障害者自立支援法について


2006年4月に「障害者自立支援法」という法律が施行されました。この法律を簡単に説明すると、「障害者の医療費負担を原則1割負担にする」というものです。

精神科に通院する場合、治療にかかる期間が長期になることが多いので、患者さんの医療費負担が大きくなることが多いんです。この障害者自立支援法は、その負担を抑えるための法律です。


ナルコレプシーにかかった場合、申請すればこの法律が適用されることになります。却下されることはほとんどないと思います。ただし、1割負担になるのはナルコレプシーに関係する病院と薬に対してだけです。

申請するには医師の診断書が必要なのですが、ナルコレプシーと認められていれば、割と簡単に書いてくれるはずです。医師に「障害者自立支援法を申請したいんですが」と聞いてみてください。詳しく説明してもらえるはずです。

ちなみに、医師の方から「こういう法律があるんだけど、申請しますか?」と聞いてくる場合も多いそうです。管理人も医師から言われて申請しました。


後、医師の診断書をもらうのに3000円くらいかかりますが、1ヶ月で元が取れるので我慢しましょう。

また、申請してから受給者証が届くまで「1ヵ月半~2ヶ月」ほどかかります。ちょっと長いですが、気長に待ってください。ちなみに、その間の医療費は3割負担のままですが、受給者証が届いてから差分を返してもらえるので、安心してください。


とにかくナルコレプシーの治療には時間がかかります。軽く5年とか10年単位で治療を続けていかなければいけません。その間の治療費も馬鹿になりません。ですので、ナルコレプシーとわかっているのなら、この障害者自立支援法を申請するようにしましょう。