ナルコレプシー患者の願い 家族の理解が一番大切
先ほどに続いてプチコラムなのですが、ナルコレプシー患者にとって、家族からの理解はなによりも大切なものだと管理人は思っています。
正直な話、管理人は家族以外では、ごく親しい友人にしかナルコレプシーのことを話していません。今働いている会社でも内緒にしています。
もちろん、会社でも事情を説明し、周りの人に理解してもらうのが一番、だというのはわかっています。
しかし、家族にすらなかなか理解してもらえない病気を、他人である会社の人に理解してもらう苦労を考えると、なかなか口に出せないのです。
実際、管理人は前の会社で、直属の上司と先輩には事情を話したのですが、理解してはもらえなかったようです。
また、ナルコレプシーの治療を受けるためには、日本では精神科に通院する必要があります。まあわかってもらえると思うのですが、日本ではまだまだ精神科のイメージがよくありません。
管理人は、「治療のために精神科に通っています」と説明するだけで、少し嫌な顔をされたことがあります。
そのため、管理人は、会社では一切ナルコレプシーについて触れないことにしました。居眠りなどで業務上迷惑をかけてしまう部分は、仕事を早くあげるなど、違う部分で補うことにしています。
このような状況だと、家に帰ったとき、家族に理解されているというのが、非常にありがたく感じるのです。最後のよりどころといった感じでしょうか。
ですので、もしこれを読んでいる人の中に、家族がナルコレプシーだ、という人がいたら、できるだけ理解してあげて欲しいと思います。それだけでも、かなり救われますので。